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立て看文字



このチケット屋さんの書体。昔は立て看を書いてた人なんでしょう。
学生街御茶ノ水、でも見かけなくなったけど、こんなところにひっそり(?)と。
本当は「労働者」とか「殲滅」なんて文字を書きたかったりして。
ワタシはその最後の最後の方を、しかも遠目に見てただけの通りすがりですがね。
一度だけ「このフォントはないか?」と聞かれたことはある。





新宿の街をうろついていたティーンエイジャーのチャボさん、これは間近に見ていたのだろうか。


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コメント

[C1614]

おお、立て看、懐かしい(笑)。
そういや大学時代、友人の彼氏がソレ系に関わってて、立て看見ながら「このへんの文字がまだ甘い」とか批判してたらしい。(どこまでも批判精神?)
しかし、あの独特のフォントってどうやって生まれたんでしょうね。やっぱりそういうのって日本の美学センスなのかなあー。
今は収束しつつあるフランスの最近のストでは、若い学生(高校生)もがんばってたけど、デモで掲げる旗とかは別にふつーになぐり書きだもんなー。
  • 2010-10-30 18:01
  • shiba
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[C1615] 来ちゃいました。

フォントということで思わず(笑)。

新堀ギターのフォントではないのですね(笑)。

そういえば、北海道では廃墟と化した民家に、新堀ギターの看板とキリスト教の細長い看板(神は全てを許します、とか書いてあったな)が横並びであった気がします。

東京でもそうなのでしょうかね?

しかし、新堀ギターもキリスト教の細長い看板も誰が貼ってんのか疑問です。

話が反れてしまった…。
  • 2010-11-01 23:57
  • ヒグチ
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  • 編集

[C1616]

ひさしぶりにコメントいただいておきながら放置プレイですいません。

>マダム
意外と、縦社会なところがあるようなないような。
(婉曲表現する臆病者)
あの書体の由来は検索してもなかなか出てこないけれど、
ガリ切り作業の影響はあるのかもしれないと、愚察いたしまする。

>ヒグっちゃん
やにわに新堀ギターで返すとわ、さすがw.
東京では東部でよく見かける気がするのは気のせいか。

  • 2010-11-04 21:17
  • kazz.
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kazz.

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ここにいてそしてどこにもいない
ハイブリッド。
まあ、
住んでるとこ=地球、
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でええやん。

*タイトルはNICOっつかP-fiveから。
詳しくはここら辺り
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