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Jeff Langの器材


しつこに続けます。それ位感動したのです。


オフィシャルサイトのEquipmentページによると、同じオーストラリア在住のDavid Churchill氏製作のギターを主に使っているとのこと。


今回のステージに登場したのはこの3本。


Churchill氏のサンバースト・モデル。スライドを使わない曲用。
"Incredible sounding instruments!" 確かにそうだった。



"National Reso-Glass Guitars"と書いてあります。60年代初期の生産。
先にバンジョーっぽい音色と書いたけど、どことなく三味線にも似ている。
今回の来日の間に、誰か竹山先生の音源聴かせてあげないかな。よろこびそう。
ところで、リゾネータとドブロって違うの? >誰となく 解説いただきました。コメント欄参照



特注のLap Steel。「London」はこれで演奏したはず。
そんでLap Steelとワイゼンボーンというのは別物なのだろうか? >誰となく


いずれも2系統出しです。


そして、モニタに隠れて見えなかったけどあの低音、リズムはここからだった“stomp box”
Stompbox



今回は残念ながら登場しなかったが、これすごいね11弦フレットレス。

オリジナルの大きな画像はこちら

GodinってChaboさんが近年購入したメーカーなんで名前憶えてる。
「若者には人気が出なそうなとこも魅力(笑)。」
いやいや、出ちゃうかも(笑)。


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コメント

[C1277]

TB、ありがとうございました。
コンサートに行きたかったです。
やはりライブはいろいろ確認できていいですね。

ちなみに、リゾネータは金属製の共鳴器のことをいい、ドブロやナショナルはリゾネータ・ギターを製作しているメーカー名です。

[C1278]

>Kuritaさん
コメント書きにいこうとしたところ先に頂いちゃいましてありがとうございます!

smashのフェスはdub系も出るから低音が割れずにどすんと出ます。それこそ彼の6弦やベースやstomp boxの音が2人とはとても思えない音像を作り出していました。

リゾネータの解説もありがとうございます。修行続けます(汗)。
  • 2008-10-07 21:39
  • kazz.
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kazz.

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ここにいてそしてどこにもいない
ハイブリッド。
まあ、
住んでるとこ=地球、
肩書き=人間、
でええやん。

*タイトルはNICOっつかP-fiveから。
詳しくはここら辺り
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