
しつこに続けます。それ位感動したのです。
オフィシャルサイトの
Equipmentページによると、同じオーストラリア在住の
David Churchill氏製作のギターを主に使っているとのこと。
今回のステージに登場したのはこの3本。

Churchill氏のサンバースト・モデル。スライドを使わない曲用。
"Incredible sounding instruments!" 確かにそうだった。

"National Reso-Glass Guitars"と書いてあります。60年代初期の生産。
先にバンジョーっぽい音色と書いたけど、どことなく三味線にも似ている。
今回の来日の間に、誰か
竹山先生の音源聴かせてあげないかな。よろこびそう。
ところで、リゾネータとドブロって違うの? >誰となく 解説いただきました。コメント欄参照

特注のLap Steel。「London」はこれで演奏したはず。
そんでLap Steelとワイゼンボーンというのは別物なのだろうか? >誰となく
いずれも2系統出しです。
そして、モニタに隠れて見えなかったけどあの低音、リズムはここからだった“stomp box”

今回は残念ながら登場しなかったが、これすごいね11弦フレットレス。

オリジナルの大きな画像は
こちら。
GodinってChaboさんが近年購入したメーカーなんで名前憶えてる。
「若者には人気が出なそうなとこも魅力(笑)。」いやいや、出ちゃうかも(笑)。
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コンサートに行きたかったです。
やはりライブはいろいろ確認できていいですね。
ちなみに、リゾネータは金属製の共鳴器のことをいい、ドブロやナショナルはリゾネータ・ギターを製作しているメーカー名です。